「睡眠と生活リズム」をテーマにアトム共同保育園主任保育士の烏野佳恵さんにお話いただきました。
乳幼児期、個人差はあるけれど、子どもは発達の道すじにそって成長します。
人間形成の基礎を培うこの時期に、安定した生活を送れるよう
睡眠リズムを整えることの大切さをお聞きしました。
泣くことを気にしてお布団に置くタイミングを逃すことがありますが、
やはり抱っこよりお布団の方が深い眠りが得られるそう。
また、深い眠りにより、成長ホルモンも出るという関係性が興味深いお話でした。
目覚めている間はしっかり外遊びをしてメリハリをつけること、
子どもが安心して眠れるように愛着関係を結ぶことも大切だと改めて感じました。