北小校区は3月春休みは7人、4月春休みは新1年生を迎えて12名でした。
久しぶりに学童で顔を合わせた子どもたち同士と支援員
みんなで予定を決めました。
「冬休みの時にみんなでゆめの森公園で花見しよう~と言ってな」
「またみんなでおやつを買いに行きたいな~」
「新しい1年生は何人くるの?」
1年生を迎える準備やお花見、おやつ買いと色々予定をたてました。
・1年生がわかるように看板を作りました!
・ひまわりバスに乗ってゆめの森公園へ!
・桜が満開できれい!
・歩きまくり、遊びすぎて、帰りのバスではぐっすり!
・みんなで作ったダンボールハウスの折り紙屋さん
1年生も興味深々「中入っていい?」
・1年生のみなさん、学童へようこそ!
準備したプラ板を一人ずつにプレゼント
「こままわし」を披露!「持ち方はこうやで」
・最終日は図書館に行ってみんなでお花見。おやつも買いに行きました。
子どもたちも支援員もあっという間の春休みでした。
子どもたちが主体的に学童でみんなとしたいこと、みんなでしたいあそびを考え
思いっきりあそんだり、1日1日を大切にしていきました。
その中で子どもたちは
「おもしろかったな~」
「明日はこんなことしたいな~」
「みんなとこんなことできたら楽しいんちゃう」
みんなとともに生活するからこそ、自分や相手に対する色んなキモチが生まれきているように思います。
夏休みもあんなことしたい、こんなことしたいと楽しみしている子どもたち。
夏休みの限定学童も子どもたち一人ひとりがみんなとともに生活する中で
心から「あ~たのしかった」そう思えるような生活を創っていきたいと思います。
長期休業期間限定学童北小校区支援員