冬休みの長期休業期間限定学童が始まりました。
北小校区は6人という人数で、
短い冬休みをどんな冬休みにしたいか、一日一日みんなで決めてきました。
支援員は子どもたちが
「今日一日おもしろかったなぁ~」
「また明日も来るな~」と学童に来る一日一日が楽しく
キモチ(心)がワクワクしたり、やりたいこと、したいことができたり
そんな毎日を子どもたちと創っていきたいと思いました。
「みんなでできる正月のあそびを最終日にしよう!」と年末からすごろくを作りました。
折り紙で作った手作り財布にお金を入れて
近くの駄菓子屋までみんなでおやつのお買い物にも行きました。
ひまわりバスに乗ってゆめの森公園に「たんけんにいこう!」
行った先では「絶景や~」
手づくりおやつは「おもち」
何つけて食べる?砂糖醤油?きなこ?
どっちも食べる~
大好きなビタゴラスイッチ
最後の日はみんなですごろく大会
そしておやつを買いにいってみんなで「カンパ~イ!」
最後はみんなで乾杯しながら
「あっという間やったな~」
「春休みはみんなでお花見行きたいな~」
「みんな、また春休みに会おうな!」
みんながみんなとやりたいことやしたいこと、
そこからおもしろいな~また行きたいな~
そんなキモチにみんながなっているように思いました。
誰かとあそぶことや学童の中でともに生活する中で
相手のキモチにふれて、うれしくなったり・・・
春休みも子どもたちの『心』が充実するような一日を送っていきたいですね。
北小校区支援員