冬休みの北小限定は、北小校区・南小校区・中央小校区・東小校区の子どもたちが集まりました。
7日間の短い冬休みの限定学童ですが、毎日の生活の中で思いっきりあそび、
1人ひとりが「限定学童に行きたい」と「一緒にあそびたい」と思いあえるような生活を子どもたちと一緒に創ってきました。
限定学童がまだかまだかと待ち遠しく「また来たで~!!」と楽しみに来ている子もいれば、
初めての限定学童に緊張がいっぱいの子もいます。
まずは子どもたちも支援員もみんなで自己紹介!
そして部屋では、編み物やプラ板やゴムとび、
運動場ではおにごっこやボールあそびや野球と
思いっきりあそび込む中で少しずつ関わりが増えてくる子どもたちです。
そして手作りおやつ「年越しラーメン」を食べたり、
所外保育「やきいも遠足」など限定学童合同でふれあい広場にもみんなで行ってきました。
朝の1時間はみんなで冬休みの宿題をします。
部屋あそびでは指編みマフラーを作ったり
みんなでドブルを楽しんだり
運動場ではボールあそびの社部長をしたり
3限定学童合同やきいも遠足にも行きました
自分のお芋をきれいに洗って新聞紙に包んで濡らしてアルミホイルに包みます
お芋を入れたかまどに向かって「おいしくできますように!」とお祈りします
お芋を焼いている間、近くの和田山に希望者だけ登りました
焼きあがったお芋をみんなで「いただきます!」
あっという間の冬休みでしたが、心も体も思いっきり動かしあい毎日あそびました。
その中で休む予定だったけどやきいも遠足に行きたくなったり、でもやっぱり悩んだり、
行ったことないことに不安な気持ちがあったり、今年も楽しみにしている子がいたりいろいろでした。
みんなであったかい焼き芋を食べながら、
「悩んでたけどほんまに来てよかったわ~」
「ほんまに今までで一番おいしいわ」と話しながら食べました。
みんなであそんで“楽しい“もみんなで食べて”おいしい“もみんなが在(い)てる学童(場所)だからこそ感じ合える貴重な経験だと思います。
また春休み会いましょう!
北学童限定学童担当支援員