夏休みも後半にさしかかり、
げんきクラブては子どもたちとねりにねった夏の取り組みをスタートさせました。
今年の取り組みは『こま部屋』です。
毎日熱中症指数が高くて、部屋での遊びを考え、げんきクラブのみんなでこまを楽しむことにしました。
表を高学年(5~6年生)たちが作成しました。
初日には「今日休みやけどこま欲しかったから来た!」と楽しみにして来た子や、
「どんなんするん?」と聞きにくる子も多く、とても気になっている様子でした。
こまとこまひもと検定表を配ると、名前を書いてその日からこま部屋が始まりました。
エアコンが新しくなり、室内がすごしやすくなりましたが、みんな汗だく!
それだけ真剣に必死に夢中になってこまを楽しんでいます。
やってみたいけど、できないしなぁと見ていたり、
高学年に教えてもらいたいけど、声をかけれずもじもじしていたら、どうしたん?と声をかける子がいたりします。
悩んだり、困ったりしながらも、
困ってそうな姿が気になって声をかける子や、声をかけられ嬉しいと思った子たちが、
こまを通して関わりあっています。
いろんな関わりがうまれ、子どもたちが知り合っていくきっかけをたくさんつくっていきたいと思います。
中央げんきクラブ支援員