今年度の冬休みの限定学童は保育日数が短かったですが、
一日一日の予定をみんなと決めて、
一人ひとりが学童に来て「あぁ~今日もおもしろかった!」そう思えるような一日
「また明日もたのしみやな~」と思える居場所を
みんなと創っていきたいと思い限定学童を迎えました!
北小学校内は冬休み15人の子どもたちが来て、みんなで予定を決めたり、一日の流れを確認しました。
図書館にいったり、
おやつを駄菓子屋にみんなで買いにいったり、
年明けにはみんなでおもちを食べました。
体育館でドッチボールやバスケをみんなでしたり、伝統あそびのコマ回し、
運動場では野球など心も体もめいっぱい動かしながらあそびました。
所外保育では、ゆめの森公園にあそびにいったり、限定学童合同でふれあい広場でやきいも遠足にもいきました。
子どもたちは
「キャッチボールこんなに続いたのはじめてや~」
「ドッチで○○のボール受けれたで~」
「初めておもち食べたら、意外においしかった~」
「こんなおいしい焼き芋はじめて!」「世界一おいしい!」
など学童で感じた“はじめて“の気持ちがたくさんあったし、心も体もあたたまった冬休みでした。
集団生活の中で一人では感じることのない、学童だからこそ感じあうことができるいろんな自分の気持ちや相手の気持ちを感じ、
発見できたのではないかと思います。
長期期間限定の学童も、子どもたちが自分の居場所がここにあるとそう思える居場所になっていけたらと思います。
また春休みに会いましょう!
北限定学童担当支援員